葵(あふひ)の素敵なめぐり逢い

世界文化遺産上賀茂神社で葵を育て文化を伝承する葵の講師「高瀬川薫子」の活動

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

御苑のイチョウ最高や

きれいなな 飛んでみようか うわ〜きもちいい おっと 飛んでみたり ちぢんでみたり 休んでみたり 走ったり いろいろある

京都西山 苔香居のおくどさん

京都西山の苔寺にほど近いところに苔香居がありました。 名のとおり苔の香りがここちよいお庭。よせていただいた季節は紅葉真っ盛り。苔ともみじのコントラストが美しい茶室で一服いただきました。 一年に2回、5月の新緑のころと紅葉の季節に虫干しの会を開…

ことし始めた山登り 比良山青ガレに挑戦

こんなかんじでいいのか〜 からだを動かすこととはこういうことだったのかと 気ずかされる。思考はとまり目の前のことに没頭した。

上賀茂の森 

清められ 新しい自分と巡り逢う 上賀茂の森に遠慮がちに立ちはいる。ここには山の神がいなさる。平安時代 葵祭の夜 斎王さまは森の中で神さまと一晩お過ごしになられた。 さぞかし心細く、恐ろしかったであろう。 忘れめやあふひを草に引きむすびかりねの野…

零余子(むかご)飯 に 芥子菜(からしな)おひたしを添えて 

山菜むかごを摘んできました。 零余子飯は晩秋の季語として俳句にもよくでてきますが むかごを知ったのは山登りをはじめたつい最近のこと。つるになる山芋です。 自然をまるごといただくことの素晴らしさは格別です。鉄分やカリュウムが多く、デトックスにも…

森の木々たち

森の中は生き残り大作戦! ハンモックでゆらゆらしていると木々の合間に生き残りの千恵がみえてきた。 植物は人間のように足がない。そう簡単に移動はできない。 環境にあわしながら、一言もものをいわず、対応していく。 そのスピードはゆるやかで何年もた…

嵐山渡月橋を見下ろす

こんな紅葉の見方ははじめて 松尾大社から月読み宮を参拝して松尾山〜嵐山に向かいました。わたしは京都に生まれ京都に育ったせいか わざわざの紅葉鑑賞はしたことがありません。よって 有名な嵐山の紅葉の錦というのをみたことがなかったのです。 しかしな…