冬芽からフタバが芽吹きました🌱 間をよーくみると花の蕾も小さくついています!
リュウのかたちをした雲が。
こちらはめじこ。めじろがいっせいに飛んできて、ヒトの気配をきにすることなく花弁あたりを熱心につつきます。
これは、ふくこ。蕾がぷーとふくらむ姿がとても愛らしいんです。
梅の開花はとても待ちどうしい。 これは、はつこと呼んでいます。白梅で上品な香りがします。京都御苑で一番最初に春を知らせてくれます。堺町門を入って左側に。
忘れめや あふひを草に引き結び 仮寝の野辺の露のあけぼの 式子内親王の御歌です。 和の花の美しさや清らかさを大切にしたいと思っています。
新年明けましておめでとうございます。 暖かく、澄みきった空気。 ここは京都の上賀茂神社 お社の屋根からほのかな湯気が立ちあがっています。 檜皮ぶきの屋根にしみこんだ夜露が 朝の日差しに温められて天へと上る。 なんとも神々しい光景です。 本年もほん…
根づき広がる苗が、人と人とを結ぶ
葵を育てることで、優しい気持ちが広がるといいな。と思っています。お世話になりましたみなさまありがとうございました。 京都府立鴨沂高校 京都文化講座 浜松城北工業高等学校 浜松城公園 静岡市立葵小学校 浜松市立双葉小学校 浜松市立県居小学校 賀茂真…
フタバアオイという植物を育て 葵祭りに役立てていただき 優しい気持ちを育む
葵と桂を飾ってお祭りをせよ。そうすれば大切なものに会える。 という神話にもとづき葵祭には葵と桂を編み込んだ飾りをかざります。 葵祭の前日、葵桂を作りました。 みんなの気持ちが届きますように!♥
葵の森で子供たちと葵の苗植えをしました。お花はどこにあるかな? 葵の花は葉っぱよりけっして上にでることはありません。、 うつむきかげんに紫色の花を一つだけ咲かせます。 清らかで清楚な花です。
フタバの間には丸くピンク色の花がついています。 冬の間にきっちり葉や花を形成します。 越冬芽断面図
桃の花と辛夷をかざりお祭りをします。ひなまつりは旧暦の3月3日。 古来中国において、西王母という仙人が「三千年に一度実る桃」を漢の武帝に献上した伝説に由来します。そこで桃は長寿や健康のしるしとなりました。 物語に、長寿や、健康、艶やかに美しく…
春一番が吹き、小雪がちらついたと思ったら日差しが春めいたりと。 忙しい。 御苑を歩いていると梅の香しいかおり。 小鳥がさかんに花の芯のあたりをつついています。梅にうぐいす。ではなくて 梅にめじろでした。 何をたべているのかな。 家にかえると鼻の…
蝋梅(ロウバイ)の花が咲く季節になりました。 寒い時期、彩がないころ、梅に先駆けて花を咲かせます。 とても香しく透明にちかいロウのような美しい黄色です。 この花を見るといつもおもいだすのが小野小町の歌。 花の色は 移りにけりな いたづらに わが身…
新年明けましておめでとうございます。 今年は丁酉です。 天からふりそそぐエネルギーはおだやかで愛にあふれる気配をただよわせています。人間にとっても一層ありがたいと思う年になるでしょう。 地からのエネルギーは天のエネルギーと相まっていっそ暖かく…
霊源院の和尚さんにお茶をたてていただきました。 幾重にもしまわれた、木箱からでてきたのは樂5代宗入の茶碗でした。 きょうは冬至。きょうを境に陽に転じものごとがうまく行く。 あったか〜い小豆を食べて寒い冬をのりきます。
第四回葵サミット.pdf 平成28年11月5日(土曜日)世界遺産上賀茂神社 10時〜12時(無料) 葵を通して学んだことの発表会です。NTT西日本のテレビ会議システムで東京・静岡・浜松・鯖江のお友達と繋がります。 どなたでも見学していただけます。…
5年生のこどもたちの手でどんどん増えるフタバアオイ。 今回は2株を4株にわけました。
馬車道にある八十八銀行の跡で営業されている鰻やさん。 みなとみらい馬車道で待ち合わせ。 馬車馬とまちがえていたらそんなに働かないよ^^とメールが返ってきた。
コンソメスープ よわっている人がいたらこんなスープをつくってあげれるようになりたいな。 プリンプリンの開進堂さんのゼリー ここから二つ選ぶのは難しい。 前のかたは一つでと遠慮なさったがここはイチゴとココナッツをいただいた。 おなかはパンパン。
ほんで貿易会社はどうやったん?
上賀茂の森に静かに清らかな鈴の音が舞う。 わたしたちの気持ちもひきしまる。 わたしたちは美しい夜のなかにいる。 今日は満月。提灯を手明りに 感謝の気持ちとともに一年の幸せを祈る。
会館の屋上のテラスは風がとても気持ちがいい。 ここを訪れる時、真っ先にこの場所に来る。庭ではホテルのアミューズがならびおしゃべりなシェフの説明に余念がない。 シャンパンを受け取り、階段をのぼる。 フランスの国旗と京都大学の時計台が一直線。いつ…
朝早い御所の芝生。きれいに手入れされて気持ちがいい。 無性に逆立ちがしたくなる。ピンと足をそろえてまっすぐに。 きのこの横でやってみた。
忘れてはうちなげかるるゆふべかな われのみ知りてすぐる月日を(新古今・恋一・1035・式子内親王) 斎王をつとめた式子内親王。わずか10歳で親元を離れ、神様におつかえした姫。 得意わざはうたたね。ひとり手枕でうたたねしてる。 恋することも想像の中。 …