2011-01-01から1年間の記事一覧
今年も第九で締めくくりです。今年は広上淳一さん指揮 京都市交響楽団特別演奏会。 マエストロの指揮は素晴らしく、あたかもボールを投げるようなフォームに目を見張りました。 今年もたくさんお世話になった、門川市長ご夫妻の隣のお席だったのでなぜかお仕…
地域と大学との関連プログラムで明神川行灯を作成しました。 テーマは夏ということでしたので うちわ×日本人の心を復興の祈りをこめて作成しました。 7月23日(土曜日)〜31日まで(点灯は19時〜21時)社家町、明神川周辺
祇園囃子が京都の町に聞こえてきました。文化博物館もリニューアルオープンし、色々な催しが始まりました。 中でも シアターはとても素晴らしくリニューアルし、みやすくなりました。本日は川端康成の「古都」の上映。シネマ担当の名物学芸員さんの挨拶から…
白川にほど近い場所に明治・大正期に活躍された、があります。庭園は七代目小川治兵衛の作庭。琵琶湖疎水から白川へと流れる池が家屋の下まではいりこんでいます。治兵衛が個人宅ではじめて疎水の水を取り入れた作庭です。 フランク・ロイドの落水荘(193…
きょうは小暑。梅雨も終わりに近づき 本格的な夏に向かう頃。 木に寄り添うと とてもやすらぎます。木にやどる気を からだ全体でうけとめて。 夏の気配を感じながら おこりうる万象にキラキラとした予感。
日曜日の昼下がり、こんな涼はいかかでしょう。 丹波大納言小豆 濃い宇治茶のふんわり氷。アトリエのすぐ近くに月ヶ瀬があります。 夏のはじまりは 毎年こちらのかき氷ではじまります。あんみつも見逃せません。
6月26日梅雨の合間の晴天。葵文化サロン・カフェあふひ(世界文化遺産 上賀茂神社境内)にお集まりいただきありがとうございました。今回のサロンのテーマ「京都からシネマを」 シネマ関係者 東映の監督 照明のかた シネマを愛してやまない方々が 映画への想…
5月14日に葵祭に使う葵の奉製の取材にきておられた、NHKの女性ディレクターから、神社カフェafuhi と アトリエを取材してくださることを聞きました。 撮影は順調に進み、おつかれさまと、地元上賀茂の農家のかたから、みごとな賀茂茄子とさやインゲンをさし…
日時 5月10日〜15日まで 12時〜18時まで(最終日16時まで) 場所 新風館 (京都市烏丸御池下る東側)3Fギャラリー上賀茂神社境内の枯葉をひきつめた会場は自然の薫りであふれています。是非ご高覧ください。PS たくさんのご来場ありがとうございました。
5月8日 葵文化サロン カフェ afuhi preopen いたしまた。 (世界文化遺産上賀茂神社・重要文化財北神饌所) 地域のみなさま 二葉葵の里親のかた、葵の森の植栽をされているかたなど、葵の縁でつながるより多くのみなさまに 気軽に立ち寄っていただける サロ…
日時 5月8日10時〜16時 場所 京都上賀茂神社 庁屋 (後 10日〜15日まで新風館に巡回)出品作品 碧青葵大皿 (たて42cm×横40cm×高さ3cm 左(陰) 右(陽)「優しい形の中に深い味わいを漂わせる青い釉。そこに新たな生命との出逢いを感じます。 高瀬…
櫻のお茶にそえて。 じっくりと炊き上げた国産の小豆の羊羹に、ほんのり櫻色の道明寺を散りばめた「夜さくら」。 春の香りがそこはかとなくかんじられる午後の昼下がりでした。 季節のさきどりでしょうか、花いけにはオレンジ色の皐月がいけてありました。
春の日差しが濃くなると、ファッションも重い色はぬぎすて、明るい色をもとめたくなります。 ことしは空前の花柄ブームです。 薔薇のワンピース。ことしは膝ぎりぎりの丈に。 明るくエレガントに装いましょう。デザイン・制作 高瀬川薫
「東日本巨大地震」被災者の皆様 心からお見舞い申し上げます。二葉葵が芽吹きました。
きょうから国立民族学博物館でウメサオタダオ展を開催しています。 ウメサオさんの素晴らしい軌跡を見ることができました。 中でも河井寛次郎さんと1964年4月22日NHK収録の対談はとても興味を惹かれました。素にかえる生活は1〜100まで美しいという言葉…
仙寿(煉切で桃の形をかたどった)と、雛祭りにちなんだ蛤形(はまぐりがた白餡入) とらや一条店でのお庭を眺めながらのひとときはほっこりします。 きょうはお昼時でしたのでお赤飯をいただき、食後にお抹茶と和菓子をいただきました。