2011-07-12 並河靖之(七宝家)の邸宅 アート紀行 白川にほど近い場所に明治・大正期に活躍された、があります。庭園は七代目小川治兵衛の作庭。琵琶湖疎水から白川へと流れる池が家屋の下まではいりこんでいます。治兵衛が個人宅ではじめて疎水の水を取り入れた作庭です。 フランク・ロイドの落水荘(1936)をふと思い出しました。 三条通りから並河邸に向かう途中にうつわというのれんがあり、以前からきになっていた、木村盛和先生の天目コーヒカップをいただきました。お気に入りのコレクションに。