2013-01-01から1年間の記事一覧
悠 昔のことじゃった。巫女たちがふわ ふうわ遊んでいたそうな
急に降り出した雨。御堂でこしかけよか。 池にできる雨の輪
遠いむかし アビニョンへの帰り道 モネの絵にこんなのあったな。構図うまっ! 昔 ヨーロッパ絵画の仕事をしていたころ、二つの峠をこえて歩いたことがある。足元にはひなげしが咲いていた。 峠のその道は 歩いても歩いても たどりつかず ただひたすら歩いた…
夕陽が沈み そして月が出る夕陽を直接みてはいけないと あれほど言われていたのに。
最後までプロフェッショナルをつらぬく生き方仕事のつながり 家族のつながり 恋人のつながり 複雑な人間関係の中 プロフェッショナルに最後まで演奏を続ける姿が気に入っている。
「清められ 美しく」 気持ちがすうっとしてきたわ 6月の末に行われる、夏越しの祓神事をみなさんと体験してみたいと思いました。本番は6月30日。特別にこの日、夕方からおこなわれました。 二の鳥居も閉まり、静かな境内の中で皆で練習した中臣の祓い言葉も…
詳細は古今陶催で紹介しております。http://kokontousai.blog.fc2.com/blog-date-201306.html
ガーデンが好きだこんなガーデンで好きな人といつか暮らしたいと思いながら器を作った。
繊細 洗練 透明 そういうことばが似合う 詳しくは陶芸紀行 古今陶催で紹介しております。http://kokontousai.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
葵文様双輪花生 今年は花生を出展しました。 双輪とは二葉の輪が重なり縁をつなげていくという意味をもっています。
素敵な巡り逢いのために 葵祭前日。大切に育ててきた二葉葵が桂の木に編み込まれて 飾りとなり、葵祭にかざられる。 神様とわたしたちをつなぐ葵。桂の木も不思議。Yの字になって やはり葉っぱはハート型。 このYに二葉葵のYをさかさまにねじって飾りはつ…
奥ゆかしく 品格をそなえた紫の花 フタバ葵の花。下向きに凛とした紫の花をつけます。 5月13日 葵祭に飾るフタバ葵を摘み取ります。
ウップス あ〜 つめたくて気持ちいいな。 ウップス
クラッシックはこれでしょう 大学のころ、FM局でアルバイトをしていた。 今では クラッシック番組は少なくなった。「くらこれ」という番組がある。 クラッシックコレクションと思っていたら クラッシックを聴くならこれでしょう。という意味らしい。今年は…
「等伯」 直木賞おめでとうございます。 安部龍太郎先生の直木賞受賞パーティーに寄せていただきました。ざぶん賞が主催していました。先生は審査をされています。(小中学生を対象とした創作文を公募) この賞は全国の小・中学生に命や自然、そして水の環境…
出逢いは絶景なり 謹んで新年のお慶びを申し上げます。 ことしも皆々様のご多幸をお祈りいたします。 年越しの上賀茂神社の様子 平成25年1月1日の日付を越しましたちょうどの時間に届けていただきました。 祓へ給い 清め給へ すべての祈りを象徴することばと…