2014-05-09 鎮守の森 巡り逢いの陰陽エッセイ 自然と共に暮らすライフスタイル 自然の中で 昼下がり参道から少しはずれて山の小道へと進んでみる。 しばらく行くとそこには平らな土地がひろがっていた。 何の跡でしょうか?こんな人が踏み入れないところに。 何か祭事でもしていたのでしょうか。落ち葉が一面にひろがりその落ち葉を踏みしめ呼吸をした。 わたしたちは気がつかないうちに罪をおかしているという。 わたしの罪もこの落ち葉に付着し そして山に雨が降り 清水となり 川にながるる。 川はやがて海へとつながり そして塩で穢れは清められる。