葵(あふひ)の素敵なめぐり逢い

世界文化遺産上賀茂神社で葵を育て文化を伝承する葵の講師「高瀬川薫子」の活動

葵サミットフォーラム

この日の終わりに 神官と高瀬川薫子 対談 「葵の森の大切なこと」

葵サミット・フォーラム.pdf 直
葵サミット宣言 .pdf 直
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それはみじかにある自然を大切に思うこと。

自然を慈しむ心なのです。
















葵サミット・フォーラムの御礼

昨日 皆様のおかげをもちまして 無事 葵サミット・フォーラムを行うことができました。悪天候にもかかわらず ご参集いただき誠にありがとうございました。
また 企画当初からご協力いただきました皆様、関係者の皆様 ならびに 日頃より応援してくださっている皆様 すべての皆様に 心より御礼申し上げます。

葵サミット・フォーラムは 

午前の部は 「あおいの歌」合唱の披露があり100名におよぶ児童が舞台にあがり、会場であります、世界遺産重要文化財 庁屋は 舞台も席もあふれんばかりの人で埋め尽くされました。そして 秋道先生のお話をいただき、葵再生と地球の未来をおしえていただきました。近隣の上賀茂、市原野小の発表へと続きました。静岡 愛知 福井からの児童のみなさんは 当日現地入りということで おつかれの中にもかかわらず、すばらしい発表をしていただきありがとうございます。ご引率、ご指導くださいました 先生がたにもこの場をおかりして御礼申し上げます。
司会進行をおつとめいただきました、紫野高校の穂積さん中村さん コーディネートで絶妙な場面つながりをしていただきました、立命館大学教授の大窪先生。おつかれさまでございました。

12時には 各校の代表者により「葵サミット宣言」がたからかに読み上げられ、ここ 上賀茂にて10月28日採択されました。生田教育長から総括をいただき、葵大使のバッチが授与されました。

写真はサミット宣言への寄書き


午後の部は「人・自然・文化の未来を考える」では すばらしい 語り口調で 芳賀徹先生の雅な和歌の世界に引き込まれました。限られた時間でしたので最後までおききできず、残念でしたが また文化サロンにおこしいただこうと思っています。

京都府知事 山田啓二さま 京都大学名誉教授 上田正昭さま 茶道武者小路千家家元夫人 千和可子さま による シンポジウム 京都新聞COM総務委員の上田耕滋さまにコーディネートをつとめていただきました。この模様はまた まとめておつたえしたいと思います。
上田正昭先生の「共生」ということばが印象的でした。