2016-09-19 梅雨と秋雨に逢える ハナオチバタケ 巡り逢いの陰陽エッセイ 針のような細い足に可憐なピンクいろの透けるようなスカートをはいて、 「なあに」と ななめ10度ぐらいに頭をかしげこちらを見る様子はもうかわいくて仕方ありません。台風の合間。明け方一瞬雨がやんだすきに御苑にでかけ、赤松の下にしゃがんだとき、ピンクのものをみつけました! 他にもきのこはにょきにょきとでていたけれど少し怖わくてすどおりしました。ああ、わたしの好ましい人は6月にしか逢えないから。そう思い込んでいましたから 驚きと嬉しさでいっぱいです。