2015-12-22 朝の散歩〜御苑に霜〜 巡り逢いの陰陽エッセイ 自然と共に暮らすライフスタイル 朝の陽の中で芝生がキラキラとしている。 ここは和宮内親王が14歳まで過ごされた場所。今も同じように霜は降りる。朝の散歩は発見が多い。スニーカーの色が同じ人をみつけた。 桜の木の芽は春を目標にしっかり冬超えを決め硬く上を向いている。 きょうは冬至。日中が一番短い日。きょうを境に陽に転じる。みためはやわらかだが力量の大きい天からのエネルギーが高まっている。華やかさをもとめ思い切った行動をしてみよう。