2014-12-22 冬至と新月が重なる 巡り逢いの陰陽エッセイ この日をさかいに長と転じる 今年の12月22日はとても特別な日です。 二十四節気では冬至にあたり、お月さんの満ち欠けにおいては朔、新月です。冬至は一年中で最も夜が長く、この日をさかいに徐々に日が長くなっていきます。 また、お月さんも新月から満月にむけて満ちていきます。 この日より日が伸び始め、また月も満ちていく。はじまりの日が重なる日です。 自分のありようをみつめなおし 新たなスタートの日にしてみてはいかがでしょう。日も月も応援してくれているようにも思いますから。