忘れてはうちなげかるるゆふべかな われのみ知りてすぐる月日を(新古今・恋一・1035・式子内親王) 斎王をつとめた式子内親王。わずか10歳で親元を離れ、神様におつかえした姫。 得意わざはうたたね。ひとり手枕でうたたねしてる。 恋することも想像の中。 …
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