これは新古今和歌集の式子内親王の御歌です。 どこからの眺めか。詠まれた場所へ行くと見えてくるものがあります。 そこ(仮寝)へは葵の茂るころ参りましょう。 きょうは葵を草にひきむすびを考えてみました。 葵を枕にした。と想像します。葵草を引き、結ん…
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