葵(あふひ)の素敵なめぐり逢い

世界文化遺産上賀茂神社で葵を育て文化を伝承する葵の講師「高瀬川薫子」の活動

二十四節季 冬至 

日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也


一年で最も昼が短い日。
このころ 伊勢神宮 宇治橋の大鳥居中央から朝日が昇ります。前後2か月は見られます。
一陽来復 冬至を過ぎると、太陽の力がすこしずつ強まり、陽の力が増していきます。いままでうまくいかなかった人も 今日を境に力をとりもどしていくでしょう。