2012-07-15 白川静さんが好きだった漢字「遊」 巡り逢いの陰陽エッセイ 神のみが遊ぶことができた。わたしも「遊」ということばを大切に思っています。白川先生はこんなことばを残してらっしいます。 遊ぶものは神である。 神のみが、遊ぶことができた。 遊は絶対の自由と、豊かな創造の世界である。 それは神の世界に外ならない。 この神の世界にかかわるとき、人もともに遊ぶことができる。